変化を恐れず、未来を創る力。CREST PRECISIONで見つけた、新たな挑戦と成長

中途4年目 事業推進室長

SHUNSUKE.K

業務内容

製造部の部長として、生産量の調整や加工工程の管理を担当しています。受注製品に対して社内納期を設定し、負荷を一定に保つために人材を適宜移動させるなど、工程ごとの調整を行っています。また、新しい事業の立ち上げも担い、営業と共に数字目標の設定や顧客ターゲットの決定、営業戦略の策定を行い、大手顧客の開拓に取り組んでいます。

CREST PRECISION入社理由

「ものづくりの復活を目指して。CREST PRECISIONで見つけた新たな道」

日本のものづくりが衰退していくのを見て、その復活に貢献したいという思いがありました。加工や生産ラインの構築を学んでいく中で、工場経営に対する理解を深めたいと思うようになり、転職活動を開始しました。そんな中で出会ったのがCREST PRECISIONでした。工場経営を学ぶ機会があり、自分では思いつかない選択肢に挑戦できる環境に魅力を感じました。CREST PRECISIONで新たなスキルと視野を広げることができ、今ではその選択が正しかったと確信しています。

仕事をする中で日々意識していること

「効率と成長を追求するマネジメント」

業務効率をいかに上げるかを常に意識しています。マネジメントにおいては、どのような言葉をかけるか、どのように権限を移譲するかを考え、結果として最大の効果を引き出すことを目指しています。特に、若手マネージャーが多いので、常に彼らがキャパオーバーする状態を意識させることで成長を促しています。これにより、組織全体のパフォーマンス向上と個々の成長を実現しています。

今後の目標・今後伸ばしていきたいこと

「利益率50%の事業を目指して」

個人的には、事業立ち上げを通じて利益率50%を達成するようなマーケティングと売り方を見つけたいと考えています。会社全体としては、粗利の高い製品を提供し、自分たちの技術を最大限に評価してくれる顧客を見つけていきたいです。また、従業員が幸せな会社を作ることも目指しています。製造部門では、全員が社是を理解し、全員が成長できる環境を作り上げていくことが目標です。

入社してから感じるCREST PRECISIONの良さ

「多様性と柔軟性が生み出す強さ」

CREST PRECISIONの強みは、毎日異なる商材や製品に対応するため、従業員が変化に慣れており、柔軟に対応できる点です。また、特殊な背景を持つ多様な人材が揃っており、それぞれが自分の色を持って仕事をしています。異文化を受け入れる社長の姿勢もあり、皆が自分自身を持って働ける環境が整っています。こうした多様性と柔軟性が、CREST PRECISIONの強さを支えています。

CREST PRECISIONで求められること

「変化を捉え、利益を生む力」

CREST PRECISIONでは、変化を正確に理解し、迅速に対応する力が求められます。理念を理解し、ものづくりの会社としてどうやって利益を上げるかを考えることが重要です。自分が何をすれば利益が出るのかを明確にし、そのために何をするべきかを常に考えながら働くことが求められます。こうした姿勢が、CREST PRECISIONでの成功につながります。

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