インターンシップENTRY

Business
CREST PRECISIONでは現在、金属加工事業と宇宙開発事業の二つを軸に事業を展開しています。

マシーン紹介
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NCスタッド溶接機 -
バリ機 -
タッパー -
パンチングマシン -
ベンディング -
レーザー加工機 -
材料自動倉庫 -
生産管理システム
宇宙開発事業
宇宙開発事業プロジェクトの始まり
The beginning of the space development project
西山が語る 宇宙事業開発への道
2018年2月から元JAXA職員を特別技術顧問に迎え入れ、人工衛星の自社開発がスタートしました。精密板金加工の事業基盤を元に、2039年を目標に自己開発人工衛星の事業化・収益化・宇宙カンパニーを目指しています。この新たなチャレンジに一緒に挑む、そのようなエネルギーあふれる方とぜひ一緒に働きたいと考えています。

- 2018年2月~
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CREST PRECISION人工衛星プロジェクト始動
- 元JAXA(宇宙航空研究開発機構)職員を特別技術顧問に迎え入れ、人工衛星の自社開発スタート
- CREST PRECISION人工衛星プロジェクトの記念すべき第一期新卒社員を募集
- 2024年~
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第1回目人工衛星の打ち上げを行う
- 打ち上げの成功、宇宙空間にて周回軌道へ乗せることを目的とする
- 自社だけでなく必要であれば他社の技術も結集し、西山ブランドの人工衛星を設計・製造
- 宇宙空間での姿勢制御の試験
- 地球から人工衛星へ電波通信を利用しコマンドを発信、コマンドに対して可視光通信にて地球へ返信を行う
- 2027年~
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第2回目人工衛星の打ち上げを行う
- 姿勢制御の完成
- 地球とお互いの電波通信が可能
- 2030年~
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第3回目人工衛星の打ち上げを行う
- 8センチ×8センチ×4センチの直方体空間モジュールを有した人工衛星の完成
- 地球の表面温度をサーモグラフィーで計測
- 2031年~
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直方体空間モジュール付き人工衛星の実用販売開始
- 2041年~
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ロケット開発を行い、自力での打ち上げを実現
- 人工衛星の開発・打ち上げ、空間モジュールを用いた宇宙空間での観測、観測モジュールの販売によるミッションの遂行を全て自社で行う宇宙カンパニーとなる

特別顧問
中島 厚
Atsushi Nakajima

- 中島スペースエンジニアリングラボ
- 宇宙と農業資料館館長
- 信州衛星研究会事務局長
- (株)CREST PRECISION特別技術顧問
- 1972年信州大学大学院(電気工学専攻)修了
- 宇宙航空研究開発機構(JAXA)(旧科学技術庁航空宇宙技術研究所)入社 人工衛星の姿勢制御に関する研究
- 1985年工学博士(京都大学)
- 1986年我が国初の相乗り衛星打ち上げ 以降
- 小型衛星に関する研究開発
- スペースデブリ(宇宙ゴミ)の対策研究
- 首都大学東京連携大学院教授、静岡大学客員教授
- 2008年信州大学大学院教授 信州初の超小型衛星「ぎんれい」の打ち上げ
- 2018年(株)CREST PRECISION特別技術顧問

長年にわたり(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)において我が国の宇宙開発プロジェクトに参画。人工衛星の姿勢制御技術の研究開発、超小型衛星の開発(日本初の相乗り衛星の打ち上げ、信州初の衛星開発等)、宇宙ゴミの研究等に従事。
JAXA退官後、信州大学大学院教授として、モバイル制御技術に関する研究並びに講義を行う。信州衛星研究会を立ち上げ、信州大学と連携して信州初の超小型衛星「ぎんれい」の開発・打ち上げ・運用を実施。